初っ端から出鼻をくじかれ凹まされた筆者
さて、これからどう立て直すのか・・・
前回の続きです
目次
とりあえず昼食でも
後続の便を待っていたらさらに予定崩壊させられるので
仕方なく気を取り直して
駅からちょっと歩いたところにある
古い昭和チックな食堂で昼ごはんにしてみる
先客の老夫妻が出入り口に一番近いテーブル席で
お好み焼きを召し上がっておられてそのすぐ奥のテーブル席に着席
規模の割にはメニューは豊富で
画像には写っていないがかき氷まである
とりあえず手っ取り早そうな９５０円（税込）の豚しょうが定食を注文
愛想のいい年配の女将さんがワンオペで回していたが
遅延なくスムーズに席に運ばれてきた
メインの豚しょうがにサラダ、小鉢２つ、ごはん、味噌汁、漬物
といった内容で濃すぎず薄すぎず無難な味付に箸が進む
この食堂には昨年暮れにＤＭＶに乗るために来訪した際に
初めて昼食で立ち寄っていて
同じメニューを食べていたりする
まさかここがこの企画最初の食べスポットになるとは・・・
阿波海南文化村までてくてくお散歩
あらかじめ予約を入れていたＤＭＶへは
当初昼食を摂る予定だった阿波海南文化村からの乗車
阿波海南駅からは１キロちょっとなので
タクシーを使うにしては中途半端でもったいない距離
以前何度か利用したことのあるシェアサイクルもあるが
つい先日２０２３（令和５）年４月１日付の道交法改正による
自転車ヘルメット着用努力義務化を受け
当地採用のシステムでは管理の都合上
ヘルメットは利用者側で用意しなければならないことから断念
【全国】◆◆自転車乗車時のヘルメット着用努力義務◆◆ について | PiPPA ピッパ
駅前を通る町営コミュニティーバスのダイヤもまったく噛み合わず
（この辺ももうちょっと他の交通機関としっかり連携して
観光客を意識したダイヤにならないものかと思うが
限られた予算とドライバーの中で
町民向けとの両立はなかなか難しいのだろう・・・）
それならもう選択肢はただ一つ
腹ごなしに歩いて向かうことにしよう！
阿波海南文化村に到着
駅前の食堂から徒歩でおよそ１５分ほどで阿波海南文化村に到着
道中は陽春のＵＶたっぷりの強い日差しを浴び
気温がグングン上がっていくのを実感したが
（この日の海陽町の最高気温は２３℃超え）
心地いい具合に吹いていた北寄りの乾いた風に
ずいぶんと気持ちが救われた
ということで今回はここまで
次回へ続く・・・
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