ホテルチェックイン直後のひと時を過ごしてからの
前回の続き
目次
お楽しみの夕食♪
客室のバルコニーからDMVの撮影を楽しみ
電子クーポンのチャージもスムーズに済ませ
日曜日ならではの
夕方の有名テレビ番組(日テレ系→フジ系)など観て
そりそろ夕飯の時刻♪
1階のレストランへ降りていくと
すでに多くの先客方が召し上がっておられて
その応対に追われたスタッフさんたちにすぐに気づいてもらえず
ちょっとだけ入り口で待ちぼうけして
やっと席に案内されて飲み物を注文
先付け・お造りとともにいただく
夕食付プランでは基本的に松・竹・梅から1コースを
さらにその中で
海陽町が主産地の地鶏・阿波尾鶏(あわおどり)がメインの「山コース」
または海陽町で獲れる魚がメインの「海コース」
を予約時に選択するシステムとなっていて
今回は「梅・山コース」にした
料理は会席料理で
あらかじめセッティングされた先付や阿波尾鶏塩鍋以外が
一品ずつ運ばれてくる
途中、飲み物のグラスがひび割れ欠けているのに気付いて
交換してもらったハプニングはあったものの
(何故すぐに気付けなかったのか、よく怪我しなかったなぁと・・・)
満腹満足で清算し客室に戻る(飲み物は実費で地域電子クーポン利用可能)
“つるとろ”自慢の温泉へGo!
客室でしばらくのんびり寛いだあと
着替えと備え付けのタオルを持って大浴場へ
日曜日の夜とあって混雑はなく先客は一人だけ
洗い場で全身洗浄した後、浴槽へポチャる
ここは“つるとろ”な湯ざわりが自慢で、日中は日帰り入浴も可能
レストランで地物メニューの昼食とセットで楽しむのもアリかなと
先客が出ていくと広い浴場は独り占め貸切状態
注意書きに「浴槽では泳がないで」とあるが
誰もいないとやっぱり泳いでみたくなるのが人の性
だけど後客が入ってきたときの事を思うとやはり遠慮しておいた
(結局筆者が出るまで後客が来ることはなかったが)
浴場内は撮影禁止により画像は無いので下記公式サイトでご勘弁
ほっこり温まって客室に戻り
コンビニで調達してきた冷たい飲み物でクールダウン
そしてバルコニーに出て
海岸に打ち寄せる波音と夜風と
時折国道を通る車の音を感じながら更けていく夜・・・
いきなり波乱で始まった一日目だったが
まぁどうにか丸く収まってくれたかなぁと
お疲れ様でした、おやすみなさい…
明日へ続く・・・
よかったら↓をポチッとお願いします