阿佐海岸鉄道DMVに乗って 四国右下でうまいもの食べてみよう!泊まってみよう! in 2023 Spring 〈Vol.7〉

fumimaron707.hatenablog.com

テルチェックイン直後のひと時を過ごしてからの

前回の続き

 

目次

お楽しみの夕食♪

客室のバルコニーからの撮影を楽しみ

電子クーポンのチャージもスムーズに済ませ

日曜日ならではの

夕方の有名テレビ番組(日テレ系→フジ系)など観て

そりそろ夕飯の時刻♪

1階のレストランへ降りていくと

すでに多くの先客方が召し上がっておられて

その応対に追われたスタッフさんたちにすぐに気づいてもらえず

ちょっとだけ入り口で待ちぼうけして

やっと席に案内されて飲み物を注文

先付け・お造りとともにいただく

 

夕食付プランでは基本的に松・竹・梅から1コースを

さらにその中で

海陽町が主産地の地鶏・阿波尾鶏(あわおどり)がメインの「山コース」

または海陽町で獲れる魚がメインの「海コース」

を予約時に選択するシステムとなっていて

今回は「梅・山コース」にした

hotel-riviera.co.jp

 

料理は会席料理で

あらかじめセッティングされた先付や阿波尾鶏塩鍋以外が

一品ずつ運ばれてくる

茶碗蒸しと阿波尾鶏天ぷら盛合せ
大きなお椀の味噌汁
ちりめん山椒がたっぷり掛かったご飯は最後にお茶漬で

 

途中、飲み物のグラスがひび割れ欠けているのに気付いて

交換してもらったハプニングはあったものの

(何故すぐに気付けなかったのか、よく怪我しなかったなぁと・・・)

満腹満足で清算し客室に戻る(飲み物は実費で地域電子クーポン利用可能)

デザートは櫛切りオレンジと桜クリーム白玉いちごもなか
小さなもなかに春がいっぱい!

 

“つるとろ”自慢の温泉へGo!

客室でしばらくのんびり寛いだあと

着替えと備え付けのタオルを持って大浴場へ

日曜日の夜とあって混雑はなく先客は一人だけ

洗い場で全身洗浄した後、浴槽へポチャる

ここは“つるとろ”な湯ざわりが自慢で、日中は日帰り入浴も可能

レストランで地物メニューの昼食とセットで楽しむのもアリかなと

 

先客が出ていくと広い浴場は独り占め貸切状態

注意書きに「浴槽では泳がないで」とあるが

誰もいないとやっぱり泳いでみたくなるのが人の性

だけど後客が入ってきたときの事を思うとやはり遠慮しておいた

(結局筆者が出るまで後客が来ることはなかったが)

浴場内は撮影禁止により画像は無いので下記公式サイトでご勘弁

hotel-riviera.co.jp

 

ほっこり温まって客室に戻り

コンビニで調達してきた冷たい飲み物でクールダウン

そしてバルコニーに出て

海岸に打ち寄せる波音と夜風と

時折国道を通る車の音を感じながら更けていく夜・・・

 

いきなり波乱で始まった一日目だったが

まぁどうにか丸く収まってくれたかなぁと

お疲れ様でした、おやすみなさい…

明日へ続く・・・

 

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