しこく いろはにほへと

四国の魅力を公共交通機関ネタを通じて発信しています

ベートーベン第九 国内初演地で鉄道写真展始まる

ベートーベン作曲交響曲第九番

日本国内で初めて演奏された徳島県鳴門市にて

本日2023(令和5)年8月1日(火)から

鉄道写真展が始まりました

昭和40年代の国鉄時代からJRに至るまでの

車両の変遷がテーマでの展示会で会期は8月27日(日)まで

(画像はあくまでも筆者撮影の参考のもので展示作品ではありません)

場所は徳島県鳴門市大麻町(おおあさちょう)

四国八十八ヶ所霊場第一番札所霊山寺(りょうぜんじ)にほど近い

鳴門市ドイツ館の2F企画展示室

開館時間は9:30から17:00まで

(入館は閉館30分前まで)

ドイツ館入館料として

大人400円 小人100円が必要です

 

アクセス方法ですが

鉄道ではJR高徳線板東駅が最寄になりますが

駅からだいぶ離れていて20分くらい歩きます

この時期はかなりしんどいかもしれませんね

 

バスではドイツ館停留所経由便があり

公式サイトの案内にある

JR鳴門駅前から以外に

鳴門公園や

高速バスの高速鳴門停留所下の小鳴門橋停留所

さらにJR板野駅南停留所や

JR池谷駅前停留所からも乗車できます

ただしバスの本数は少ないので下調べは入念に

また、徳島駅前からの直通便はありません

 

アクセス|鳴門市ドイツ館|徳島県鳴門市『第九が日本で初めて演奏された地』

 

詳細は公式サイトにてご確認ください

doitsukan.com

この鳴門市ドイツ館では以前より

鉄道にまつわる企画展示が度々開催されていまして

昨年2022年4月にはこんな展示会も開催されました

阿波おどり等で徳島市や鳴門市近辺を訪れる際に

立ち寄ってみてはいかがでしょう

当館は道の駅第九の里に隣接していますので

観覧前後にお土産購入や軽食もいただけますよ

www.daikunosato-bussankan.jp

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