鉄道博物館にてJR四国瀬戸大橋線開業35周年記念企画展示開催

今年2023年は

JR四国 瀬戸大橋線本四備讃線)開業35周年の

アニバーサリーイヤーです

1988(昭和63)年4月10日に

上部の自動車専用道路と共に供用が開始されました

 

このたび大宮の鉄道博物館にて

これを記念した企画展示が開催されます

 

瀬戸大橋線開業35周年展

瀬戸大橋線を彩った車両たち~』

 

と題して

開業以来季節限定の臨時列車や

わずか数日しか走らなかったレアな列車で使われたヘッドマーク

瀬戸大橋線の代表的な車両模型を懐かしの写真と共に展示

また、瀬戸大橋線関連の記念きっぷや

オレンジカードなども紹介されるようです

 

展示期間は

2023年7月25日(火)~9月18日(月・祝)

のおよそ2ヶ月

本館2F鉄道車両年表エリアが展示場所です

 

詳しくは公式リリースにてご確認ください

「瀬戸大橋線開業35周年展 ~瀬戸大橋線を彩った車両たち~」の開催について(JR四国リリース).pdf

【お知らせ】「瀬戸大橋線開業35周年展~瀬戸大橋線を彩った車両たち~」の開催について(鉄道博物館お知らせ).pdf

2015年10月3日 JR四国主催瀬戸大橋塔頂ツアー参加時の撮影


それにしても大宮の鉄道博物館とJR四国とのコラボって

これが初めてなんですね

京都の鉄道博物館とは車両まるごと館内に送り込んで展示が行われるほど

これまで幾度も交流があったので意外です

2020年2月1日撮影 京都鉄道博物館にて
トロッコ列車「志国高知 幕末維新号」の企画展示の模様

お近くの方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか

 

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